子供の病気と予防接種

長男5歳、長女2歳

2017年9月現在

 

長男身長110cm、15kg

長女身長  85cm、11kg

長男の病歴

アレルギー性鼻炎

おそらく猫とハウスダストアレルギーがある模様。

実家で猫を飼っており、帰省中のくしゃみが酷い。

成長と共に軽症化している。 

インフルエンザ

前かかりつけ医がインフル予防接種非推奨&インフル薬不使用派だった

今年からは予防接種しようと考えている 

気管支炎

3歳まで風邪をひくと気管支の炎症が酷く、ホクナリンテープをよく処方された。

大きくなるにつれて咳が少なくなった。 

吃音

ウィルスや細菌系の病気ではないが、息子は現在も軽い吃音が見られる。

出だした時期は3歳の記憶がはっきりし始めた頃で、引っ越し後の精神的に不安定な頃。

恐らくは家が変わったストレスと、親である私のきつい躾だとはおもう。

愛着を増やし、息子の言いたい言葉をどもらない言葉でオウム返しして現在軽くなりはじめた。

小学校へ行きだしてもずっと続くようであれば、再度病院などで見てもらおうと思う 

亀頭包皮炎

私の兄もよくなったらしい病気。

お風呂の際に剥けるところまで剥いて洗っていたのだが、なってしまった。

医者から抗生物質を処方され、9/11現在服用中である。 

小児湿疹

3歳か4歳ぐらいまでは酷い湿疹持ちだった。

5歳になってからか、湿疹の頻度や状態が軽度化。現在は冬の乾燥や夏の汗疹に気を付けていれば問題ない程度になった。

溶連菌

妹である長女から感染。熱はなく、元気。

咳が多かった為念のために医者で検査した所発覚。

元気であれば園に行かせてもよいと登園許可証も発行。 

水疱瘡

感染したのは確か2歳か3歳の時。

最初に発疹が出たのはお腹。普段の湿疹のような大きい出来物があり、湿疹薬を付ければいいか?と考えていたが、実は水疱瘡だったと・・・。

熱が出て病院で診察時に医者から「これは?」と聞かれて水疱だと発覚。

水疱瘡の後すぐにインフルにもかかった記憶があり、園と仕事を1週間半休んだはず。

 

gooヘルスケア調べ 288種の病気一覧から長男のかかった病気を抜粋しその時の様子等を記載しました

長女の病歴

アレルギー性鼻炎

おそらく猫とハウスダストアレルギーがある模様。

実家で猫を飼っており、帰省中のよくくしゃみが酷い。

これについては長男と同様。

鼻炎と共に皮膚にも湿疹がでている。

 

インフルエンザ

一度感染。兄である長男から感染した模様。

高熱になり、かなり参った記憶があります。

1週間ほどで良くなった、ような?

 

ヘルパンギーナ

先日、このヘルパンギーナによる高熱が原因で「熱性けいれん」を発症。

ヘルパンギーナ自体は、のどに激しい痛みによる「不機嫌」「食欲不振」が主に困る症状だが、運悪く長女は「高熱」になりやすい部分が重症化したようだった。

高熱の3日後には園に登園できるほど元気になった。

 

マイコプラズマ

幸い重症化せず、熱も咳も酷くなりすぎず。肺炎には至らず。

抗生剤と咳止め、鼻水アレルギー用のお薬をいつも通り処方頂き完治。

今後かからないことを祈る。

 

溶連菌

熱は少し。咳もそこまで酷くなかったが、舌がイチゴ舌で鼻水の色が悪く、検査。

陽性反応を出した。暴れまわるぐらい元気だったことが親としては解せない…。

登園を停止するほどではなく、また完治しかけだったので抗生剤を5日分だけ頂き、休暇中に完治。

 

熱性けいれん

夜、22:00頃。体が熱く、意識朦朧と寝ている。測っていなかったが、

おそらく39度を超えていたと思う。解熱剤を飲ませて再度寝かせる。

22:40頃 長女が「ウワァ」と大声を上げて起床。

そのまま小刻みに震えだし、両手を胸の前でグーに握りガクガクと揺れだす。

姫抱きにし、背を一定間隔でゆっくり優しく叩きながらやさしく名を呼ぶ。

1分ほどで揺れが収まり、一瞬意識が戻るが失神するように目を閉じぐったりする。

揺れが収まる少し前に#7119へ電話。

熱性けいれんのようだと伝えるとすぐに救急車を呼ぶように指示を受け、手配。

5分後に救急車到着。

まとめた荷物を持って救急車内へ。

病状、症状を話し、近くの小児救急へ搬送される。

この頃には意識回復した長女は、自分が置かれた環境理解に頭を悩ませていた。

 

熱性けいれんには「単純性」「複雑性」の2種類がある。

一度目のけいれんから24時間以内に再けいれんがあれば「複雑性」

なければ「単純性」となる。

複雑性だった場合、入院・精密検査が必要になるが長女はその後24時間以内も以降もけいれんがなかった為、単純性だったようだ。

 

気管支炎

風邪をひくと気管支の炎症が酷く、ホクナリンテープを処方される。

長男よりは重症化しないようにおもう。

 

小児湿疹

酷い湿疹持ち。湿疹の頻度や状態が最近軽度化。

今後の冬の乾燥や夏の汗疹に気を付ける必要がある。

現在処方されているのは、ロコイド軟膏・ビーソフテンローション・ヒルドイドクリーム。

1~2か月に1回程度貰うことが多い。

長男に急な湿疹が出たときにも使用(ほんとはダメです)

 

gooヘルスケア調べ 288種の病気一覧から長女のかかった病気を抜粋しその時の様子等を記載しました